夏に身震いするほどゾ~~っとするのは、恐ろしい怪談話を聞いた時だけではありません。

今、(特に)女性に増えているのは内蔵型冷え性と呼ばれる冷え性

内蔵型冷え性は、体が冷えるだけではなく様々な不調をもたらすので、本当に注意が必要だと言われているんです。

スポンサーリンク

そして私自身も内蔵型冷え性の特徴に当てはまっていてヤバイ!

ということ(?)で、危機感を覚えた私が、内蔵型冷え性の原因について一生懸命調べたことをまとめてみました。

夏に冷えるのが怖い理由!

内蔵型冷え性・・・・・・ちょっと聞き慣れない言葉ですよね。内蔵型とはその名の通り、腸などを指します。

内蔵型冷え性の原因は、体温調節を司る自律神経が正常に機能しなくなることと言われています。

人間の体は、手や足などの末端部分よりも生命の維持に必要な体幹部分を守るように働いているのが正常な状態です。
寒ければ手足の血管を収縮させ体の中心に血液を集めて、体の機能が落ちないよう体温を維持します。

ですが、自律神経に異常をきたすと、末端の血管を収縮出来ずに手足は暖かいまま、末端の血液を内臓に送れないため内臓が冷えてしまうという現象が起きます。これが内蔵型冷え性です。

内蔵型冷え性の特徴

先生のイメージ手足は暖かい

太ももや二の腕が冷える

お腹を触るとひんやり冷たい

いつも倦怠感を感じる(特に寒い日は酷い)

低体温(36.0℃以下)になりがち

自覚症状がない

きちんと調べるとしたら、10分間以上計れる体温計で調べられるそうです。

脇の下を最低10分間計ることで内臓の温度に近づくと言われているので、表示された温度が36.3℃以下なら内蔵型冷え性の可能性大とのこと。

(内臓の正常な温度は体温より少し高く37.5~38.0℃くらいだそう)

ざっと挙げるとこのくらいでしょうか。
この中でいくつか当てはまる項目がありましたか?

私は・・・・・・上の4つが見事に当てはまりました(マジかー!?泣)

では内蔵型冷え性は何が怖いのかというと、

免疫細胞の約60%が集中すると言われる腸を冷やして免疫力を低下させ、さまざまな病気を招いてしまうこと

手足が暖かいために冷え性に気付きにくく、悪化しやすいこと

免疫力の低下

ばい菌のイメージ 内蔵型冷え性で 一番怖いのはこの免疫力の低下 です。

内臓が冷えることで、体内の免疫細胞の60%が集中し日夜病原体と戦って体を守っている腸が冷やされてしまい、その機能を充分に発揮出来なくなることです。

体温が1℃下がると、免疫力は30%以上も下がると言われています。
結果、風邪を引きやすくなったり、病気にかかりやすくなります。風邪を繰り返し引いてしまう、というのも内蔵型冷え性の方の特徴のようです。

自覚症状がない

内蔵型冷え性は手足が暖かいため、自分が冷え性であると気付きにくいです。

そのため冷え性の対策をとる必要がないと思い、気が付いた時には冷え性が悪化しているということが多いそう。
内蔵型冷え性が隠れ冷え性とも言われるのはそのためです。

私自身が見事に内蔵型冷え性の特徴である《自覚症状がない》にも当てはまってました・・・。

手足、暖かいです。
足は時々冷えることはあるものの、以前、冬に経験した四肢末端型冷え性の足先が凍るような冷たさ(当時は湯たんぽがなきゃ眠れませんでした)に比べると微々たるもの。

本当に「ちょっと寒いな~、冷たいな~、靴下履いとこ!」で対応できる位なんです。

だから自分が内臓型冷え性になっているとは気付きませんでした・・・。
内蔵型冷え性(自律神経が正常に働かなくなる)の原因と対策は次の章でご紹介します!

スポンサーリンク

原因と、それぞれの予防・対策

内蔵型冷え性の原因とされているのは、

● 冷房で冷えすぎる
● 冷たい食べ物や飲み物をたくさん摂る
● 運動不足
● 疲労や睡眠不足、ストレス
● 入浴をシャワーだけで済ませる

それぞれの予防・対策を併せてご紹介しますね。

冷房で冷えすぎる

寒い女性のイメージ 夏は冷房が効いている施設が多いですよね。節電が叫ばれているとはいえ、食べ物を扱うスーパーでは温度を下げないと食材が痛んでしまうし、飲食店では食材の管理&食べると暑くなるから冷房を効かせないといけません。

オフィスでは女性のみの職場でしたら温度調節もしやすいでしょうが、女性よりも寒さを感じにくい(熱を作りだす筋肉が女性よりも多い)男性が多い職場ですと、室内の設定温度をかなり低くされてしまうこともあると思います。

自分の一存で温度設定をどうにも出来ない時は、なるべく薄着を控えてカーディガンを羽織ったり、ストールや腹巻き、腹巻き付きのショートパンツ、レッグウォーマーなどで体を冷やさないようにして下さい。

特に大きな血管が集まっている首・足首などを温めると、温かい血が全身をめぐるので、冷え対策に効果的です


冷たい食べ物や飲み物を摂り過ぎる

熱い夏はつい、キンキンに冷えたビールやアイスコーヒーを飲みたくなりますよね。お風呂上りの一杯も最高!
ですが冷たいものを飲む・冷たいものを食べるというのは直接内臓を冷やしてしまう行為。摂り過ぎには注意したいところです。

以前お世話になっていた漢方の先生が、「

暖かい風呂に浸かって冷たいものを飲むくらいなら、水風呂に入って暖かいものを飲んだ方が良い

」とおっしゃっていました。とにかく内臓は冷やすなと。

冷たいものはちょっとだけにして、アルコールを飲む場なら常温で飲めるワインや焼酎のお湯割りなどを、冷房が効いている室内でしたら暖かいものを飲むようにすると冷え性の対策になるようです。

また、サラダなどの生野菜、特にトマトやキュウリなどの夏野菜は体を冷やす効果があるため、食べる時は暖かいもの(スープやお味噌汁)などと一緒に摂ると冷えすぎの防止になります。

運動不足

運動する女性のイメージ 日常生活の動作の範囲でも体を動かすと筋肉が動き、筋肉が動くと熱が生まれます。

慢性的な運動不足で筋肉の量が少ないとその分生まれる熱も小さくなり、体を充分温めることが出来ずに冷え性を悪化させてしまうと言われています。

男性は女性と比べて筋肉量が多く、冷えを感じにくいのはこのためです。
(最近は内蔵型冷え性の男性も増えてきているようですが)

ウォーキングなどの運動をする場合は、熱中症の危険もあるため朝晩の比較的涼しい時間に、水分補給も忘れないようにして下さいね。

疲労や睡眠不足、ストレス

睡眠は自律神経を正常に働かせるためにとても大切な役割を持っています。
疲れ気味だな、睡眠不足気味だなと思う時は、ゆっくりと休んで体調を整えて下さい。

特に強いストレスは自律神経のバランスを崩しやすいので、自分に合ったストレス解消法を見つけてストレスを和らげて下さいね。

また、真夏などの屋外と屋内の気温の差が、体にとって強いストレスになる場合があります。家のエアコンの温度を28℃程に設定して体を暑さに慣らしておくと、体温調節機能を鍛えられ、気温差のストレスも緩和されます。

入浴をシャワーだけで済ませる

熱い夏や忙しい時に、ついついやってしまいがちなシャワーのみの入浴。特に夏は、暑くて湯船になんか浸かってられない!ということもありますよね。

時々なら大丈夫だとしても、毎回シャワーで済ませてしまうと、体の表面は温まったように感じても、体の中は冷たいままになってしまいます。可能でしたら、38℃くらいの温度で2~30分ほど入浴すると体の中から温まり、冷え性の対策としてもとても効果が高いと言われています。

スポンサーリンク

あとがき

内蔵型冷え性の原因の《運動不足》《睡眠不足》《シャワーのみの入浴》がモロに当てはまっていました・・・。エーン。

特にシャワーのみの入浴!
私、子供が2人いるのですが、子供が生まれてから6年弱、その間、ロクに湯船に浸かってないんですよね。

子供たちと一緒に入浴して、自分を洗うと、その間に湯船に浸かっている子供たちが熱くなってしまうので、結局自分は湯船に入らず洗うだけで出る・・・ということが続きまくっております。

私の内臓がこれ以上冷えたらヤバイんだよー!!と夫に迫って、夫が休みの日くらいはゆっくりお風呂に入ろうかな・・・。早速今日迫ろう。そうしよう。

スポンサーリンク