Pm2.5は子供にどんな影響が!?効果的な対策方法はある?

 
 
私が住んでいる関東圏でも、日によって基準値(35マイクロメートル/時間)以上~
基準値の2倍近い値が出ているpm2.5
pm2.5の濃度が高い時は、ちょっと外出しただけで喉にチリチリとした違和感と息苦しさを感じます。


風向きによって数値が1ケタの時ももちろんありますが、実際にpm2.5が多い時は、空が白っぽくモヤモヤと霞みがかっていますよね。

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これからどんどん暖かくなり、子供の外遊びが増える季節。
目が届かない時間があるので、親御さんは本当に心配でたまらないですよね。
 
 

そこで今回は、pm2.5について調べてたことをまとめてみました。
pm2.5が充満する身近な場所」もご紹介しています。
 


1. pm2.5とは? 屋外活動が多い子供に影響大!

 
 
 
pm2.5とは「 2.5マイクロメートル以下の粒子状物質 」の事です。英語でParticulate Matterと表記され、頭文字をとってpmと略されています。
 
 

車の排気ガスや工場の排煙などの人為的な原因から、黄砂や火山など自然に由来するもの等、実にさまざまな2.5マイクロメートル以下の微粒子の集合体
 
 
 
子供は屋外での活動が多く、活発に動くために呼吸回数も多くなりますよね。
pm2.5の濃度が高い時は、息を吸うたびにpm2.5も一緒に侵入してくるんです。(基準値以下の時は、健康なお子さんでしたら余り気にする必要はありません)
 
 

そんなpm2.5を大量に吸い込んだ時、子供への影響として考えられるのは、
 


    ぜんそくを発症(既にぜんそくの子供は症状の悪化に注意)

    気管支炎などの呼吸器系へのダメージ

    肺がんのリスクの上昇



などの、呼吸器系・循環器系に関するダメージです。
 
 
これは、pm2.5が余りにも小さすぎて通常の体の機能ではシャットアウト出来ず、肺や呼吸器系の器官の奥まで入り込んでしまうからなんです。



    女性のイラストpm2.5の大きさはどのくらい?

    pm2.5 × 12個 = 花粉約1個分

    pm2.5 × 30個 = 髪の毛1本の直径くらい



 
ちょっと・・・・・・想像しづらいくらい小さいですよね^^;
 
 
もちろん、小さすぎて目で見る事は出来ません。
屋内にいてpm2.5の影響を感じない時などは、屋外のpm2.5が基準値を超えていたとしても、うっかり「ない」ものと思ってしまうくらいです。
 
 
 
目には見えなくても確かに存在する微粒子状物質pm2.5
子供の身を守る効果的方法を、調べてみました!
 

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2. pm2.5を防ぐ効果的な対策方法は?

 
 

マスクでpm2.5をシャットアウト!色々調べてみて、私がお伝え出来る事はこれです。
 
 
とにかく吸い込まないこと
 
 

つまり、現状ではpm2.5を100%防ぐことは難しいんです。
人間が呼吸をして生きている以上、「外では息を止めればいいでしょ♪」というのは夢の中の話ですよね。
 
 

唯一、ガスマスクをつければ可能なのでしょうが、そんなものをつけて生活するなど、いくら何でも怪しすぎます・・・・・・。
(pm2.5を排除したつもりが、うっかり自分が世間から排除されそう!)


 
というわけで、pm2.5の濃度が高い時に子供が受ける影響を、現実的に「身体に影響がないと言われている数値」まで軽減させる方法を、屋外と屋内に分けてまとめてみました。
 

 
    屋外に出る時の対策

    長時間の外遊びやスポーツは避ける。

    子供用の高性能な防塵マスクの着用
    (赤ちゃんの場合はベビーカー用のバギーマスクなど)

    pm2.5をシャットアウトするスプレーの使用


    ① 長時間の外遊びやスポーツは避ける
    外遊びする子供たち
    そもそも吸い込む量を減らす方法です。
    激しい運動は大量の空気を体内に流れ込むので、PM2.5の濃度が高い場合は要注意。深呼吸も同じです。

    児童館や屋内で遊べる場所を探してあげて下さい。


    ② 子供用の高性能な防塵マスクの着用

    pm2.5に対応した「N95以上(米国の規格をクリア)」または「DS2以上(日本の基準クリア)」の微粒子用マスクです。

    pm2.5よりも小さい微粒子を95%以上カットしてくれます。
    その性能の高さから医療現場でも使われています。


     ● ベビーカー用バギーマスク
    ベビーカーのイメージ
    ベビーカーにかぶせるタイプの「バギーマスク微粒子98%ブロック)」は、マスクをしてくれない赤ちゃんをベビーカーごと守ろうというもの。

    熱がこもるとも言われているので、暑い時期の使用には特に、赤ちゃんの水分補給や体温調節に注意が必要です。


    ③ pm2.5をイオンの力でシャットアウトするスプレー(ウィルス用)

    化粧水の様に、顔に直接ふきかけて使うスプレータイプの対策グッズです。
    2プッシュで効果が期待できるので、マスクを嫌がる・上手くつけられない幼児にも使えます。
    (妊婦さんでも安心して使えるものも!)


 
続いては、屋内での対策方法です。
 

    屋内で出来る対策

    家に入る前に衣類に付着したpm2.5を払い落とす

    帰宅後は手洗いうがいを徹底する

    洗濯物は室内に干す

    窓の開閉や換気は最小限にする

    床は水拭きにする

    pm2.5に対応した空気清浄機を使用する


    ① 家に入る前に衣類に付着したpm2.5を払い落とす

    外出から帰って来た時は家の外で、衣類に付着したpm2.5を払い落します。
    パンパン!と叩くように払うと、pm2.5が空気中に舞い上がり、また衣類に付着してしまうので要注意です。


    ② 帰宅後は手洗いうがいを徹底する
    うがいをする子供
    一番口に触れやすい手を洗う、口の中・喉の奥にはり付いたpm2.5をうがいで洗い流すのも重要。これだけでもかなり軽減されます。


    ③ 洗濯物は室内に干す

    pm2.5の濃度が高い時に外に干すと、衣類にべったりとpm2.5が付着してしまいます。
    着る時にはpm2.5が埃のように空中に舞い上がり、子供の口の中に吸い込まれていくことも。


     
    ④ 窓の開閉や換気は最小限にする

    pm2.5の濃度が高い日に窓を開けると、外のpm2.5が室内に流れ込んでしまいます。
    どうしても換気をするなら時間は短く、窓の開閉も最小限に。


    ⑤ 床掃除は水ぶきにする

    水拭きのイメージ換気口などから侵入してきたpm2.5が、埃などと一緒に床に溜まっていることも。
    濡れた雑巾をかたく絞り、拭き掃除をするのが、一番安全かつ確実に除去できます。
    (pm2.5が溜まっているところに掃除機をかけると、室内中にpm2.5をまき上げる可能性大)


    ⑥ pm2.5に対応した空気清浄機を使用する

    空気中に舞うpm2.5は空気清浄機に頼っちゃいましょう。
    HEPAフィルターと呼ばれる「pm2.5より小さい0.3マイクロメートル程の微粒子を99.97%捕獲出来る」という、超高性能フィルター搭載の空気清浄機なら安心です。

 
 

pm2.5対策として、私がしているのは・・・

 
 
 
マスクで鼻と口を覆う、という一番原始的で一番簡単な方法です。pm2.5の対策として「吸い込まないこと」が大前提であるなら、現状ではこれが最強だと思います。



ただ、n95規格やDS2のマスクはどうしてもコップみたいな形が多いので、私は若干恥ずかしいですし、子供も、とくに女の子はつけてくれないかも^^;
(お友達にからかわれそうですよね・・・・・・)
 

 
でも大丈夫ですよ~。
普通の四角いマスクの形でn95規格というものも出ています。


 
ですが注意がひとつ。この形のマスクだと、どうしても隙間が空いてしまうんです。
マスクは、マスクを通して入ってきた空気からpm2.5をシャットアウトしてくれますけど、顔とマスクの隙間から侵入してきた空気のpm2.5までは防げません。


 
なので屋外の対策でご紹介したpm2.5をシャットアウトするスプレーを併用すると効果的です。


    pm2.5をシャットアウトするスプレーについて私の感想

    このスプレーに関しては、ネットの口コミや私の周囲の人たちの間でも「効果を実感する」「全く効かなかった」と評価は二分しています。
    (pm2.5をシャットアウトするスプレーは、ウィルスや花粉、アレルゲンなどにも効果的とされているので、インフルエンザ・花粉症対策や掃除の時のマスク代わりとして使っておられる方の評価が主です)

    私自身はそれなりに効果があるのではないかと思って(実感して)います。
    ウィスルブロック用のスプレーを使っているのですが、

    冬場に人ごみの中でも風邪を引かなかった(私も子供たちも)

    (花粉の時期の話ですが)スプレーしてからしばらくはくしゃみが殆ど出ない

    埃っぽい場所の掃除でもくしゃみが殆ど出ない

    ※全て私個人の経験です


    特に実感したのは花粉症の時期。スプレーして外出した時はほとんどくしゃみが出ないのに対し、スプレーするのを忘れて外に出るとくしゃみ連発でした。

    私が使っているスプレーは2プッシュで大体3~4時間ほど効果が続くとパッケージに書かれているのですが、スプレーしたあとは何だかスッキリします。しばらくしてムズムズするな~と思い時計を見ると、前回使った時から大体3~4時間経っているんですよね。そこでスプレーするとまたスッキリ。

    また、埃っぽいところを掃除する時にもシュシュッと使っているのですが、スプレーを使い忘れた時に比べるとくしゃみの出る回数が明らかに違うので、私自身は何もしないよりはずっと効果があると判断しています。


    成分が合わずにお肌が赤くなったりかゆくなったりする方もいらっしゃるようです。
    使用する時は用法・用量を守り、何か変だと思ったらすぐに使用を中止してお医者さんに相談して下さい。



本当はこのスプレーだけで全部解決ならいいんですけどね。
簡単だし子供も嫌がらないし。
(スプレーを吹き掛ける時に、毎回ビクッてなるのが面白い♪ (*´▽`*)
 
 
でもやっぱり目に見えない「エアーマスク」だと、不安がありますものね・・・・・・^^;



不安ついでに、pm2.5関連でおまけ情報をおひとつご紹介しておきますね。

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危ない!? pm2.5が充満している場所が日本にもあった!

 
 
煙草の煙pm2.5が基準値を超えている危険な屋外より、更にぶっ飛ぶような数値を出している場所がありました。
それは・・・


喫煙ルーム

全面禁煙可能な飲食店

自由喫煙の居酒屋


 
原因は煙草。
煙草から発生したpm2.5が充満し、店内・室内の危険度は現在大気汚染が騒がれている国のようだとか。
 


最近の飲食店は禁煙・分煙が広がってますが、まだまだ全てのお店に行き渡っているわけではないので、子連れで行く場合は特にチェックしておきたいですね。



あとがき




pm2.5の対策をまとめてみましたが、いかがでしたか??
 


それにしても、身近にある飲食店、居酒屋・・・。



pm2.5の濃度が基準値の2倍の時に外で遊ばせるより、居酒屋に子供を連れて行った時の方が危険だなんて・・・・・・。
 


これを知って、ちょっと脱力しちゃいました。
神経質になりすぎると辛くなっちゃうので、上手く肩の力を抜きながら、pm2.5対策を心がけていきたいですね

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