母乳が出ない!ノイローゼ寸前の私を救った魔法の言葉

 
 
生まれたばかりの赤ちゃんが、お腹を空かせて泣いていました。
お母さんはあなたです。あなたは赤ちゃんに、何をあげたら良いと思いますか??
(初めてのお子さんという想定でお考え下さい)



いかがですか?
母乳、と思い浮かんだ方が多いのではないでしょうか?

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この答え、私はやっぱり母乳です。
私に限らず、たくさんの方の中に、 赤ちゃんの食事=母乳 という図式が出来上がっているのではないでしょうか?



特に最近は母乳のメリットに焦点があてられていて、かなり積極的に母乳育児が推奨されています。
また、妊娠中の約9割ものお母さんが母乳で育てたいと思っている、というデータもあるんですよ。



でもですね。
実際に完全母乳育児をされている方は、全体の4割ほどしかいらっしゃらないそうです。



今回は、私、あいねっとの管理人が母乳が出るようになったキッカケを書かせて頂きますね。
私のように、完全母乳にしたいけど母乳が出にくくて悩んでいる、というお母さんの参考になれば嬉しいです。



母乳育児には『世間のイメージ』とは かけ離れた現実がある




私自身は2児の母です。


● 一人目は母乳とミルクの混合(~生後4ヶ月半)⇒完全母乳で育て3歳で断乳
● 二人目はミルクは使用せず完全母乳。上の子と同じく3歳で断乳予定
(二人とも、離乳食と併用しての母乳です)



これだけを見ると、順調に母乳育児をしているように見えますよね。
でも、上の子が産まれて間もない時は、本当に、育児ノイローゼになるかと思うほど授乳の時間が辛かった んです・・・



私は、子供を産むと、母乳は自然に溢れ出てくるものだと思っていました。
授乳の時間はお母さんも赤ちゃんもにっこり笑顔で、キラキラした素敵なオーラに包まれているんじゃないかって。



でも現実は違いました。
特に初めての出産の場合、産後すぐには母乳は出ません



初めから溢れんばかりに出る方もいらっしゃるそうですが、実際は出ない方の方が多く、母乳育児が軌道に乗るまで時間がかかる(大体3ヶ月前後)なんて、当時は全く知りませんでした。



老若男女、たくさんの人が目にする(一番ハードルの低い情報源でもある)テレビドラマだって、出産したらすぐにおっぱいをあげていて・・・
産後の疲労困憊の様子や、睡眠不足のフラフラ感などなく、世間では出産に関してかなり綺麗に、簡略化されて描かれていますよね。(医療系のドラマやストーリー上必要な演出である場合は除きます)
お母さんが母乳不足に悩むシーンなんてないですもの!現実ではたくさんの人が悩んでいるのに。



    『お母さんは菩薩の様な微笑みを絶やさず、母乳は当たり前に溢れ出てきて、赤ちゃんはお腹一杯ゴクゴク飲んで満足して眠る』




私は、日常生活の中で少しずつ刷り込まれたそのイメージと、現実のギャップに完全に打ちのめされていました。



赤ちゃんの事はとても可愛いと感じていたんですよ。
お着替えしたり、おむつを替えたり、お世話も結構楽しくて。



でも、授乳だけは。授乳の時間だけは本当に憂鬱で。



今思うと初めてだから当たり前なんですが、ちゃんと出ているのかどうかも感覚がわからなくて、満足に飲ませてあげられないのが本当に申し訳なくて、母乳が出ない、出にくい・・・どうしよう、どうして出ないんだろうって。



自分で思うそんな言葉さえも重たくのしかかって来て、授乳時に娘の顔を覗きに俯くと、そのまま沈んでいってしまいそうで。




4年経った今でもハッキリ覚えています。
地面にぽっかり空いた黒い穴に、ズブズブと飲み込まれていくようなあの感覚。



この頃は本当に得体の知れない罪悪感から、消えてなくなりたい気持ちでいっぱいでした・・・。

 
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私が母乳育児に前向きになり、 母乳が順調に出るようになったのは・・・





母乳が出るようになるための答えを求めて求めて、ネットサーフィンをしていた時に出会った、この言葉でした。



「母乳だから良いのではなく、ミルクだからダメなのではなく、お母さんの笑顔をたくさん受け取った赤ちゃんが一番幸せなんです」




この優しい言葉は疲れていた私の心にゆっくり沁み込んで、シャボン玉が弾けるみたいに、パっと目が覚めました。



「ちょっとは出てるんだし、ここから免疫とかいってるだろうし、その上、親の食事に左右されず、常に一定の栄養バランスで飲ませられる粉ミルクを併用するのって、良いとこどりで、すごい事なんじゃ・・・?」という考えが、ふとわき出てきたんです。



そうすると自然と肩の力が抜けて、ミルクを足すのも楽しくなりました。
(この時期に撮った哺乳瓶を咥えている娘の写真は宝物です♪)



気付かなかった(無我夢中で周りが見えてなかった)けど、ミルクだと、パパや祖父母も飲ませる事が出来て、その分の笑顔が増えている!


お母さんがいつも笑っていて、お父さんもおじいちゃんもおばあちゃんも笑顔になって。
みんなの笑顔に囲まれている。



赤ちゃんにとって、こんな素敵なことはないですよね。



そっか~、完全母乳に拘らなくてもいいんだ♪(人´ω`*).☆.。.:*・゜
心からそう思えるようになった時、私の母乳育児は順調になりました(上の子が生後4ヶ月半くらいの時でした)



母乳の出は個人差が大きく、ストレスによっても左右されるとも聞いていましたが、ここまでとは・・・と、若干引いた自分がいるとか、いないとか^^;

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終わりに





長々と体験談的に書いてしまいましたが、もう4年も前のことなのに、昨日のことのように覚えている自分にビックリしました。



産後は、神経がむき出しになっているかと思うほど過敏だったので、当時の出来事が記憶の深い部分まで刻み込まれちゃっているのかもしれないです^^;



母乳じゃなきゃいけないと悩み苦しんでいるお母さんが、この記事を見て、少しでも楽になってくれたらと思います。
私を救ってくれたこの言葉をもう一度、母乳不足に悩んで私のブログに来て下さったあなたに。



お母さんの笑顔をたくさん受け取った赤ちゃんが一番幸せ」です^^

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