七夕飾りの意味と由来!知ると飾りを作るのが楽しくなるよー!

7月7日の七夕が近づくと、ウチの近所のスーパーでは、買い物客がお願い事を書いて飾れるようにと大きな笹と短冊が用意されているんです。

子供たちは大喜びで短冊を書いて飾るんですが(去年はプリキュアになりたいって書いてました^^;)、笹には短冊以外にも綺麗な飾りが付けられているんですよね。

ただ綺麗ダナーと思っていただけなんですが、あみあみの飾りが天の川ではなかったとついさっき気が付き、ものすごい衝撃を受けました。天の川だと思ってた・・・。

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良く考えたら、短冊以外の飾りの意味をほとんど知らないことに気付きました・・・。

やばい、絶対子供たちから質問される!!!

というわけで今回は、七夕飾り意味由来をバッチリ調べてまとめてみました!意味を知ってから飾りを作り始めると、ちょっとウキウキしてきますよ~♪

ではまず、七夕飾りの意味からいってみましょう!

七夕飾りにはたくさんの種類がある七夕飾りには色々な種類があります。
私の目は節穴だったようで、せいぜいあみあみの飾りくらいしか目に入ってませんでした^^;

調べてみたので、まずは種類と意味をざっと書き出してみますね。

紙衣 ・・・身代り

投げ網・・・大漁

くずかご・・・清潔と倹約

巾着・・・商売繁盛

折り鶴・・・長寿祈願

星飾り・・・星に願いを

織姫と彦星・・・永遠の愛

提灯・・・心を照らす

菱飾り(ひしかざり)・輪飾り・・・天の川

笹飾り・・・厄除け

・・・こんなに!? Σ(゚□゚;)

調べてみてビックリです。それぞれをチョット詳しく見ていきますね!

    紙衣(かみころも)

    七夕竹の上の方に飾られている、可愛らしい着物のお飾りです。色々な柄の折り紙で作るのが人気のよう。

    裁縫上手な選ばれた女性(棚機女/たなばたつめ)が織物を織り神様にお供えしていたことから、この紙衣は一番上に飾られています。

    また形代(かたしろ)として、悪いものを代わりに引き受けてくれる『身代り』の意味もあるようです。

    (関連記事:七夕の由来を簡単に!これで子供向けの説明もバッチリ!

    投網・網飾り

    私が天の川だと信じて疑わなかった網飾りですヾ(;´▽`A

    これは天の川ではなく『投網』です。漁をする時に使う網の形をしたお飾りです。

    投網は豊漁や豊作の意味が込められている他、幸せを絡め取るという意味もあるそうです。

    くずかご

    七夕の飾りにくずかご!? って思いますよね。
    くずかごは、つまりはゴミ箱。この飾りは、七夕飾りを作った時に出た紙の切れ端などを入れて、七夕竹に飾るんです。

    もちろん意味はあります!
    後始末をきちんとして清潔を心がけること、また、物を粗末にせず節約や倹約を大切にする心を養うという意味が込められています。

    巾着

    巾着は、今でいうお財布。その昔には、金銭を入れて口ひもを固く結び、腰から下げていたと言われています。

    七夕飾りの巾着には、倹約や貯蓄の心と、商売繁盛の願いが込められています。

    折り鶴

    鶴は千年、亀は万年という言葉がありますが、鶴や亀は寿命の長い生き物であることから、長寿の祈願に使われることが多いです。

    七夕飾りに折り鶴を飾るのもそのうちの一つ。

    家の年長者の年の数だけ折り、家族の健康や長寿を願う飾りです。

    星飾り

    星飾りはその名の通り、折り紙などで作った星型の飾りです。

    これは『星に願いが届きますように』という、何とも可愛らしい意味があると言われています。

    織姫と彦星

    二人のように、末長く仲良くいられますように、という意味が込められている七夕飾りです。

    働き者の織姫と彦星は出会ってすぐに恋に落ち、結婚。でも結婚後は働かなくなり、神様に超怒られます。そして離れ離れにされてしまいますが、1年に1度会える日を心待ちにしながら、一生懸命働くようになります。

    1年に1度しか会えなくても、ずっとお互いを想い合う織姫と彦星にあやかって、『永遠の愛』を意味する場合もあるのだそう。

    提灯

    ゆらゆら揺らめく灯りで足元を、そして行く先を照らしてくれる提灯。

    七夕飾りの提灯には、辛く苦しいことがあっても、『心を明るく照らしてくれますように』という意味が込められています。

    すぐにネガティブ思考に陥ってしまう私にとっては、絶対に欠かせない七夕飾りです(笑)

    菱飾り(ひしかざり)・輪飾り

    七夕飾りの菱飾りは、星が連なる天の川をイメージ網飾りじゃなくて、こちらの菱飾りや輪飾りが、星が連なる天の川を表しているのだそうです。
    (既にご存知の方、スミマセン^^;)

    笹飾り

    笹の葉の形に折った折り紙などを連ねて、飾る七夕飾りです。『邪気を寄せ付けない』という意味が込められています。

    笹や竹は昔から神聖なものとされ、色々な神事などに使われてきました。
    天に向かってぐーんと伸びる竹に生命の力強さを、風にサラサラと優しい音を立てる笹の葉には、神様が宿ると考えられていたのです。

    このことから、神聖な笹に見立てたこの飾りは『魔除け』として七夕竹に飾られるようになりました。

ざっとご紹介しましたがいかがでしょう。

え? 七夕飾りで一番重要な短冊のことが書かれていない?

短冊については、次章にて説明させて頂きます♪

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七夕飾りの短冊!由来や、色の意味もご紹介!

叶えたい願い事がたくさんある方にとって、一番忘れちゃいけないのが『短冊』ですよね!

短冊は学問や書道の上達を表していると言われています。現在だと、将来なりたいものを書いたり上達したいことを書くのが一般的ですね。

また、短冊の色にも意味があるのはご存知でしたか?

短冊に使われるのは、主に赤・青(緑)・白・黄色・黒(紫)の5色。これは中国の五行説という思想に由来していると言われています。

そしてその五行説の中に「五徳」という思想も盛り込まれていて、短冊の色に沿ったお願いごとをハッキリ言い切る形で書くと良いと言われています。(~になる!というふうに)

    五行説とは?

    古代中国の思想。
    木・火・土・金・水」の五つの元素が、互いに助け合い・打ち消し合いながら、全ての物事が循環しているというもの。

    ● 木は青(緑)
    ● 火は赤
    ● 土は黄
    ● 金は白
    ● 水は黒(紫)

    を、表していると言われています。

    五行説に盛り込まれている「五徳」とは?

    人間が正しくあるための心構え。仁・礼・信・義・智の五つで五徳です。
    それぞれを短冊の色に当てはめると、

    )=仁 人間力を高める

    =礼 両親・祖父母への感謝を表す

    =信 人を信じる、友人・知人を大切にする

    =義 義務や決まりごとを守る心

    ● 黒()=智 学業の向上(成績アップなど)

ちなみにこの短冊、400年ほど前の江戸時代頃に始まったようです。寺子屋(現在で言うと塾のようなもの)の影響なのだとか。

この頃、男子は手習い(習字)の上達、女子は手芸の上達を願っていたと言われています。

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後記

    まとめ

    七夕飾りの意味は

    紙衣・・・身代り
    投げ網・・・大漁
    くずかご・・・清潔と倹約
    巾着・・・商売繁盛
    折り鶴・・・長寿祈願
    星飾り・・・星に願いを
    織姫と彦星・・・永遠の愛
    提灯・・・心を照らす
    菱飾り(ひしかざり)・輪飾り・・・天の川
    笹飾り・・・厄除け

    短冊には基本的に5色あり、それぞれ色の意味に沿った願い事を書くと良いとされる

七夕飾りの意味と由来をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか??

短冊の色にまで意味があるなんて、全く知りませんでした。いつもテキトーに書いてました (@Д@;

何より、一つ一つの飾りがもつ意味が面白い!知ってしまうと、色々作って飾りたくなりますよね。

今年はいつも以上に、楽しみながら飾り作り&飾り付けが出来そうです♪

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