七夕の由来を簡単に!これで子供向けの説明もバッチリ!

7月7日といえば七夕

私の出身地では、七夕の日は子供たちが近所を回ってお菓子をもらえるという、子供心に超楽しみな、特別な日でした。今もやっているのかな?

現在は関東地方に住んでいるので、お菓子をもらいに近所を回る子供たちの姿は見ませんが、子供の頃から、

七夕=お菓子をもらえる日!

とインプットされている私にとっては、子供たち(6歳3歳)に七夕の由来を聞かれてもきちんと答えてあげられないことに気付きました・・・。せいぜい織姫と彦星が1年に1回だけ会える日なんだよ、という程度。

子供に「なんで1回しか会えないの?」とか聞かれますよね。それに、七夕の短冊を飾る意味も、説明出来る程にはわかってない。これはマズイ!(親としての威厳が!)

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というわけで今回は、七夕の由来子供たちにも説明しやすいように、わかりやすく、出来るだけ簡潔にまとめてみました!

子供向けの説明もまとめてみたので、どうぞサラリとご覧下さい♪

七夕の由来はコレだ!簡単にまとめてみたよ!

七夕の由来は「七夕伝説」と「短冊を飾る意味」に七夕は本来「七夕(しちせき)の節句」という、日本の五節句の一つです。

日本の古くからある行事は、外来(多くは中国)の風習と結びついているものが多いのですが、七夕もやはり、いくつかの風習がミックスされたものでした。

織姫彦星で有名な七夕伝説

中国の乞巧奠(きこうでん)

日本の棚機(たなばた)

現在の七夕の行事(笹に短冊をつけて飾る等)の元になったのは、大きく分けてこの3つだと言われています。

それぞれを詳しく見ていきますね。

    織姫・彦星で有名な七夕伝説

    かの有名な、織姫(織女星)・彦星(牽牛星)が登場するお話です。

    織姫と彦星で有名な七夕伝説も、七夕の由来の一つ織姫は神様の娘で、機織りがとても上手な働き者でした。ある日神様は、同じく働き者の牛飼いの青年・彦星を織姫と引き合わせます。二人はすぐに恋に落ち、神の許しもあってめでたく結婚しました。

    ですが、働き者だった二人は結婚した途端に、夫婦生活を優先しすぎて働かなくなってしまいました。

    怒った神様は二人を天の川の両岸に引き離し、一生懸命働けば1年に1回会う事を許すと告げます。二人は働きながらその日を待ち、1年に1度、七夕の夜にだけ会う事が出来たのでした。

    七夕の日に雨が降ると、天の川が増水してしまい会うことが出来ないという説があります。
    ですが子供に説明するのに、「会えない」では可哀想なため、
    ●この雨は、彦星と会えた織姫の嬉し涙なんだよ
    ●カササギという鳥が、羽を広げて橋を作ってくれるから、雨でも二人は会えるんだよ

    という風に教えている地域もあるのだとか。
    確かに雨だとガッカリされるよりは、雨でも会えるという方が素敵ですね。

    乞巧奠(きこうでん)

    織姫にあやかり、女性が裁縫の上達を祈願する行事です。これは中国に古くから伝わる風習なのだそう。
    庭の祭壇に、仕事道具である針などをお供えしていたと言われています。

    日本に伝わったあとは、裁縫だけではなく書道や芸事の上達を祈願するなど、その形を変えています。

    日本の棚機(たなばた)

    七夕の由来の一つ「棚機」は、秋の豊作祈願だった棚機とは、秋の豊作を願う行事です。

    この頃は現代のように食べ物が豊富ではないので、凶作だと皆が飢えてしまうので、神様に織物をお供えし、豊穣を祈願していました。

    この、神様にお供えする織物を織る選ばれた女性の事を棚機女(たなばたつめ/棚機津女とも書く)といい、棚機女の使っていた機械が「棚機(たなばた)」と呼ばれていました。

    七夕(しちせき)が七夕(たなばた)と読むようになったのは、この棚機に由来していると言われています。

織姫にあやかって手芸上達を願う行事と、日本の書道や芸事などの上達の祈願、そこに神様への織物を織る「棚機」が合わさって現在の七夕の行事になったのですね。

笹竹に短冊を飾るのにも、ちゃんと意味があるんですよ~。
竹や笹は昔から神聖なものと考えられていて、神様が降りてくる目印になるんだそうです。

目印の笹竹に、願い事が書いてある短冊や綺麗な飾りがついていたら、神様の目にとまりやすいかもしれないですね。

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七夕の由来を子供向けに簡単に説明するなら・・・

この「子供向け」っていうのが、なかなか難しいんですよね(´・ω・`)

なのでとにかく、子供になんで?って突っ込まれないように、ポイントを抑えてお話してみましょう♪
七夕の由来で子供に説明するとしたら、

織姫と彦星のお話

短冊を飾る意味

この2つですよね。
ポイントはそれぞれ、

働き者だった二人が夫婦になったら遊んでばかりいて、神様に超怒られ引き離されて、心を入れ替えた

昔の人は裁縫が上達するように神様にお祈りをしていた

では、子供向けの説明いってみましょう!

幼稚園児、保育園児にもわかりやすいよう、言葉を簡単なものに変えてご紹介しています。

    織姫と彦星のお話を子供向けに

    織姫と彦星はとっても仲良しだった昔々、お仕事が大好きな、織姫という女の子と彦星という男の子がいました。織姫は神様の子供です。

    とっても仲良くなった織姫と彦星は、すぐに結婚しました。織姫が嬉しそうなので、神様もとっても喜んでいました。

    でも織姫は、お仕事よりも彦星が好きになり、彦星もお仕事よりも織姫が好きになります。
    なんと、二人はお仕事をしなくなり、二人でずーっと遊んでいるばかりになってしまいました。

    神様はすごく怒ります。そして神様は、織姫を川の端っこに、彦星を反対側の端っこに連れて行って、二人を会えなくしてしまいました。

    でも織姫が悲しいと言って泣くので、神様は「二人がお仕事をたくさん頑張ったら、1年に1回会わせてあげるよ」と言いました。

    織姫と彦星はお仕事をうーんと頑張って、7月7日の夜に会うことが出来ました。

    短冊を笹竹に飾る理由を子供向けに

    短冊を飾る竹っていうのは、1日ですごーく高く伸びるんだよ。

    ぐんぐん伸びてとっても高くなるから、神様がくる時に、目印になるんだって!(または、ぐんぐん伸びて神様のところまで届くんだって!)

    一番上手になりたいことを短冊に書いておくと、神様が短冊を見て叶えてくれるんだよ。

こんな感じでいかがでしょう。
お子さんの年齢に合わせて、言葉をつけ足したり減らしたりしてみて下さいね♪

参考になれば幸いです^^

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後記

    まとめ

    七夕は日本と中国の風習がミックスされたもの

    七夕伝説を子供向けに話すなら
    ● 働き者の織姫と彦星が夫婦になったら遊んでばかりいて、神様に超怒られて引き離された。
    ● でも頑張ってお仕事をすれば、1年に1回、会わせてもらえる(ご褒美がある)

    短冊を飾る理由
    高く伸びる竹は神様がくる時の目印。短冊を飾っておくと、神様が見て叶えてくれる

無数の星が瞬く天の川を渡り、1年に1度だけ会う事が許された織姫と彦星。
ロマンチックだな~♪

なーんて思いましたが、これってある教訓が含まれていますよね^^;

早い話が、仕事(義務)を果たさないで遊んでばっかりいると、楽しい事が出来なくなるよ!ってことですもんね。

でも正面切ってズバッと言われるより、小さい頃から楽しい行事・可愛らしい物語で親しんでいけば、自然と心に刻み込まれていくのかな~。

ヨシ。今年は子供に、きちんと説明してあげよう♪

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