レーシックフラップレスについて

"レーシック"には他にも"レーシックフラップレス"という方法があります。
これは角膜を削ってフラップをつくるのではなく、ワイドなビームで蒸発させてつくります。
この手術は回復までに3日間、視力の安定には1ヶ月程度かかるもので、手術後の痛みも1~2日程度続いたり、ビームを発生させる装置に費用がかかったり、角膜が術後に混濁して治癒するまでに時間がかかったりすることがあります。
しかし、角膜を切ったりして直接触れることもないために、感染症のリスクがこれまでの"レーシック"よりも非常に少なくなっています。
また手術時間も非常に短く、30秒近くレーザーを照射して3~4分で手術が完了し術中も術後も痛みはありません。
さらに、比較的強い乱視も矯正することができ、かなり高い確率で希望する視力まで回復させることが可能になっています。
そこで、次は"レーシックフラップレス"の手術の手順を見てみましょう。
まず、他のレーシックの手術同様に"点眼麻酔"を行います。この麻酔は眼球に点眼する局所麻酔で、患者は眼球に注射をする必要がないために、痛みもなく安全に処置できるのが特徴です。
この麻酔のおかげで、レーシックは怖いものではないというイメージが定着したことも確かで、近視矯正手術に大きく貢献しています。
点眼してから15分程度で麻酔が効き始めて、約1時間麻酔効果が持続します。
点眼後は、角膜にレーザーが照射されて角膜表面が蒸発されますが、このようにレーザーで角膜の表面を蒸発させることによって角膜には直接触れることなくフラップが作成されます。
そして、角膜が削られて保護用のコンタクトレンズが装着され手術は約5分で完了しますが、念のために鎮痛剤を服用して感染予防のために抗生剤が点眼されて、視力回復を早めるためにしばらく安静にしておきます。
また、帰宅後は軽食を取ったあとで3~4時間の睡眠をとるように指示されます。
"レーシック"にはこのようにいくつかの種類がありますが、手術法もそれぞれに異なっていて長所も短所もあるので、それぞれをしっかり把握して自分にあったものをじっくり選びましょう。
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レーシックを受ける前には、レーシックのマニュアルとしてお役立てください。
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